看護部
看護部長あいさつ
-看護は出逢い-
私たち看護師は、最高の幸せである『健康』について大きく関わることができる職業です。
だからこそ、患者さんが今より「より良く生きる」ことに向かって援助することは、専門職として自立した意識と態度が必要となります。患者さんや職場、仲間を愛し愛され、助け助けられることにより、自分を知り成長できると思います。
今、多くの出逢いに感謝しています。
看護部長 坂本寛子
【 看護部理念 】
私たちは、患者さんの存在に感謝し、安心・信頼される良質の看護を提供します。
【 活動の基本 】
1.患者さんの権利を尊重します
2.安全・安心・安楽な看護を提供します
3.地域の皆さんのお役に立ちます
4.専門職として、自己研鑽に努めます
5.こころ豊かな優しい看護師になります
6.病院経営を意識し、経済効率の良い看護を
行います
病棟(ユニット)紹介 (精神病棟入院基本料15対1)
すみれ
ベッド数は54床の入院受け入れ病棟です。落ち着けない人が静かな環境で治療できる様に壁紙もすみれ色で統一し、静かな雰囲気のする病棟になっています。1日も早く落ち着いた生活ができるようにスタッフ一同で看護させていただきます。
よつば
ベッド数は53床の開放病棟です。開放処遇の患者さんや身体合併症の治療も行っており、入退院が多く当院の中で一番在院日数が短い病棟です。また、患者さんの高齢化により、ADLの維持向上にも力を注いでいます。
さくら
1階と2階の2フロアで1ユニットのベッド数57床です。壁紙の色は暖かいイメージで桜色です。
1階は自立支援に向けた開放処遇の方を中心に28床。
2階は認知症などの高齢者が多い29床の閉鎖病棟です。2階は介護中心となるため、臥床したまま入浴ができる機械浴を備えています。
あすなろ
2階は、ベッド数24床の閉鎖病棟。自立した社会生活を目標にいろいろな工夫をしながら退院を目指し日々前進しています。
3階は男女混合ユニットのベッド数38床の閉鎖病棟です。急性期を脱した方や症状が安定した方を受け入れ、退院支援にげ繋げていく準備をしています。