今回は業者の方に来ていただいて、効果的なポジショニング方法などを教えてもらいました。 様々な種類のクッションをその人の体形・体位に合わせ、適切なものを選び、また効果的なポジションをとる事の重要性が理解できました。 更にわずかな隙間にまで、サイズを合わせたクッションを用いることで、患者役が安楽になる様子が見て分かりました。 また、クッションの利用工夫次第で、看護・介護者の負担も軽減できる方法は非常に参考になりました。

先輩ナース（指導者）と新人ナースがお茶をしながら、現場での業務や新人研修などを振り返りました。時には冗談も交えながら。和気あいあいと意見を出し合い３ヵ月間の振り返りを行うことが出来ました。指導者としても学ぶことも数あり、とても有意義な時間を共有することが出来ました。これからもお互いが高めあえるよう頑張っていきましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　指導者Ｓ

ないのが一番ですが、万一と言う事もあります。「備えあれば憂いなし」とも…。定期的に練習する必要があると感じました。

今年度も4月から新しく看護師4名が愛幸病院の仲間となりました。色々な研修機会を設けながら、一日でも早く病院に馴染めるよう職員一同でフォローをしていきます。みなさまどうぞよろしくお願いいたします。

毎年行われていますが、医療の安全についての勉強会です。「人はミスをする」と言うことを自身が知ることから始まります。他人のミスを見つけるだけでなく、未遂に終わるはずの自分のミスを明らかにし、それを他者と共有することで自身の振り返りに繋がります。医療の質・サービスを向上させるためにも重要なことです。その為にも繰り返し医療安全について勉強し、周知徹底させることで重大事故の発生を防ぐことになります。

毎年恒例となったインフルエンザの勉強会についてですが、初心に帰る意味もあり、何度でも基本の勉強をすることが大切です。

2019年10月31日に1年の成果を発表する、院内業務改善発表会が行われました。各病棟の発表者及び協力者お疲れ様でした。患者さんに少しでもより良いケアが提供できるように効率向上・改善を追い求めた内容は、発表者及び参加者の白熱した質問や議論で幕を閉じました。みなさんに少しでも貢献ができる病院及び看護師を目指し日々精進したいと感じました。  あまりの熱気に写真をとる事を忘れてしまい2枚となってしまいました。<(_ _)>

手洗いについての院内勉強会を行いました。高知県では、例年よりも早くインフルエンザの警報がでました。これから寒くなってくると、さらなるインフルエンザの流行やノロウイルスの発生も予想されます。このような感染症に対し、手軽でかつ防止効果の高い手洗いをスタッフ全員が学び、院内での発生及び流行を防止できるよう備えています。3枚目、4枚目の写真は手洗いが十分にできているか確認したものです。白く残っているのは汚れです。自分の手洗いの苦手な部分を知ることで、さらなる技術の向上に努めています。

医療ガスについての勉強会を、医療安全委員会が行いました。病院では主に使用する医療ガスは、酸素ガスが多いのですが、酸素使用時の注意喚起として『火気厳禁』を明記しています。この『火気厳禁』について、私たちは常識で火気にライターも含まれると考えていましたが、一般の方からすると火気=ライターとはならない事例があり、誰にでもわかる表示方法について考えさせられる機会ともなりました。今後は、病院を利用していただく皆様にもわかりやすい表示方法について検討していこうと思います。

今年の就職者を対象に交流会を行いました。当院売店の誇るお弁当を病院に用意していただき美味しくいただきました。交流会にあたり事前アンケートを行い、新人ならではの疑問など、できるだけ解決できるよう話し合いました。 写真少なっ！　話に夢中になり、写真忘れてしまいました。<(_ _)>