コロナ禍で院内イベントも色々な制限を受ける中、感染対策を行いながらハロウィンを行いました。
ハロウィンではスタッフはもちろん、患者さんにも仮装をしてもらい普段とは違う姿を楽しみました。中には仮装をしたスタッフが誰かわからず患者さんだけでなくスタッフも混乱する場面も見られ、笑いの多いひと時を過ごしました。
入院患者さんは高齢の方が多く、ハロウィンには馴染みのない方が多いと思う中、ハロウィンについて説明をしながら仮装をしてもらいましたが、皆さん積極的に仮装をして楽しむ様子がみられ、日々の入院生活の中でこのような時間の大切さを改めて感じる一日となりました。
少し落ち着いてきたようにみえる新型コロナウイルス感染症ですが、引き続き感染対策をとりながら新しい生活様式を取り入れ、皆の楽しめるイベントやレクリエーションを今後も企画していきたいと思います。zakino-kouchi