今年、理事長から職員皆に日帰り慰安旅行のプレゼントを頂きました。
(ありがとうございます。<(_ _)>)
色々と候補地は出たものの、最終的には佐川町の老舗うなぎ屋さん「大正軒」に決定しました。
愛幸病院をバスでスタートし、佐川の大正軒に着く到着時刻当てるゲームまで用意してくれました。
(ここでも、ありがとうございます。<(_ _)>)
結局到着時刻のピッタシ賞は出なかったのですが、ニアピンのトップ3人が2秒差ずつでした。
大正軒に着くとウナギが焼けるまでは、佐川町散策です。知ってるようで知っていない、行ったことがあるようで、実は行ったことが無い。そういった所は他にもたくさんあるでしょうが、佐川町もその一つです。(私だけ⁉生まれ育った方や近所の方すみません。)
昨年でしたかね、らんまんブームは…。多分その頃よりは落ち着いてると思いますが、昨今のインバウンド効果は佐川にも届いています。私たちは佐川くろがねの会の方に佐川町の案内をしてもらったのですが、大きな声での中国語?台湾語?のガイドの声(台湾人の観光らしい)が気になって、我々のガイドさんの話が入ってきません…(集中集中)。しかし、我々のガイドさんも一生懸命に佐川の文化・教育の歴史や偉人たちの話をしてくださり、佐川の町が活気にあふれていた様子が想像できました。
ウナギが焼けたころ合いに、いよいよ大正軒に訪問です。香ばしいにおいが路地まで匂ってきます。
席に着いたら、いよいよウナギのお出ましです。ウナギが苦手な人にはお肉を用意してくれました。こっちもなかなかでお肉もおいしかったそうです。
お酒も入り、おいしいものを食べると盛り上がります。
あっちこっちからの舌鼓を打つ音が聞こえてきました。
PS.帰りには牧野さんの道の駅や日高の芋金に立ち寄って、甘いものを頂きました。
ウナギでお腹が張ったと言っていたのに別腹なんですね…。