新年から早くも数週間が過ぎようとしています。
1月 行く 2月逃げる・・・・と言うように、月日の経つのは早いものです。
先日、クリスマスケーキを食べたと思ったら、早くも七草がゆを食べました。行事ごと?も多く、特に年末年始は慌ただしく、あっという間に時がたちます。
当院も様々な他の職場同様、新年の仕事始めの挨拶があります。理事長をはじめとし、院長・副院長・看護部長・事務長など挨拶が続きました。
理事長のあいさつの中で、今春から始まる朝ドラのモデルである“やなせたかしさん”の話がありました。その一節ですが“やなせたかしさん”の「人生は、よろこばせごっこ」のお話でした。話を聞きながら、自分はどうしたら人をよろこばせることができるのか?…自分は人をよろこばせられるのか?等々考えてしまいました。
自分のことは置いといて、その「よろこばせごっこ」として、年始早々、理事長から金一封のプレゼントが年男・年女にプレゼントされよろこばせていただきました。残念ながら年男年女が居なかったので、理事長のお母さまが子年ということから、子年の人が当たりになりました。
そう言えば、年末にはカタログギフトが全職員にプレゼントされたばかりなのに、お正月明けて またまた よろこばせてもらいました。
私たちもよろこばせてもらった分、人をよろこばさないと罰が当たりそうです。職場の同僚も患者さんたちにも何かよろこばせることを考えたいと思いました。