先日、某R〇Cラジオを聴きながら、ランニングをしていると、大人顔負けの語り口調で、牧野植物園に女子小学生ガイドとして、来園したお客さんに牧野富太郎について解説しているといった内容の放送を聴いた。スタジオにその彼女が来ており、MCが様々な質問や普段どのようにガイドしているかの無茶ぶりに、彼女も一生懸命に答えていた。現在は小学6年生だが、1年生の時に『高知こども観光ガイド』に参加したことを切っ掛けに牧野富太郎を知ったとのことだ。！！何年も前からなのでドラマに併せた”にわか”ではありません！！
その後、なんと牧野博士のことが好きすぎて、自ら牧野植物園へ自分を売り込みに行き、牧野博士のことを沢山の人に知ってもらいたい思いで牧野植物園での観光ガイドが始まったとのことだった。
ある意味、牧野博士の博士っといった印象の女の子。その彼女が最も好きなエピソードが、牧野博士が発見した植物に唯一人名の入った植物スエコザサから、亡くなった夫人『寿衛:スエ』さんへの想いの伝わるエピソードが好きとのことだ。更にはお客さんの反応に併せ、話し方などをアドリブで変更させているともいっていた。
(フムフム見習わなければ…。φ(..)メモメモ)
今春、彼女は中学生になり観光ガイドは一旦終了にはなるが、今度小学1年生になる彼女の妹が観光ガイドを引き継ぐことになったため、そのサポートを今後も続けていくといった事だ。

んー、高知にもスーパー小学生いるんだな～。と感心しながらのランニングでした。

あとから知ったのですが…。

えーっ！！　
うちの職員さんのお嬢さん！？？
身近なところにすごい人がいました。

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