昨年の「真夏の祭典」で、ブログアップしましたが、今年は仕事の関係もあり、汗見川はDNSで終わってしまい、土佐セン2024のみになってしまった。私としては、若干真夏感が欠けてしまい、日焼け＆ワイルドに物足りなさを感じていた。
とは言っても、連日の猛暑。土佐セン当日も強烈な日差しに恵まれ（？）、私にとっては最高の土佐セン日和に感じた。今回の私の合言葉は、”日焼け＆ワイルド”のため、速度は抑え気味＆日焼け時間は長めを意識。
スタミナの消耗も激しいため、前日までにカーボローディングも十分行い、そして補給食も準備し挑んだ。
にも拘わらず、翌日の職場では誰も日焼けしたことを言ってくれない。(T_T)。
やはり4時間程度では十分日焼けが出来なかったのかとの思いで、再度週末にサイクリストの聖地を目指し、日焼け＆ワイルドに再挑戦を決める。

5年ぶりとなる、今治ルートのしまなみ海道。5年前は尾道まで行ったけど、今回は土佐センの疲れも正直抜けきっていなかったので、因島バーガーを目指すことにした。

5年前には写真の順番待ちのサイクリストが沢山いたため素通りしていた「サイクリストの聖地」に寄ってみた。そこで、神奈川から呉まで車出来て、そこからミニベロに乗り、尾道ルートでサイクリストの聖地まで来たという方と少しお話をし、その後因島を目指す。因島バーガーも5年ぶりに頼んでみると約半分×２になっており、おそらく2人で分けて食べやすくするためだろうと思った。まったくお腹は満たされなかったので、同僚に教えてもらっていった、「ボッカ製菓」に寄ることにした。本当ならハッサク大福がメインだが時期的にハッサクがなく、どら焼きと芋吉というおまんじゅうを食べ少しお腹を膨らました。瀬戸内だけあって、どら焼きにレモン味の餡が混ざっていた。
それでも空腹が消えなかったので、伯方島名物「塩ソフト」でエネルギー補給＆失われた塩分補給をし帰路へと向かう。

夏を満喫したと自分で思っていたのですが、今年の夏のメイン計画”日焼け＆ワイルド”については、出勤しても誰一人「焼けたね」と言ってくれず残念…。(T_T)

ps、更にサインコンでの記録ができていなかったので、アクティビティデーターがとれておらず、ショックだったため、来月再挑戦を考えている…。