JAコンクール佳作入選の書道です。
この子どもさんは、重症なアレルギーがあり生後3カ月から色々人々に助けられました。
アナフィラキシーで2回搬送され食べる事も、恐怖な時期もありました。母親は学校給食に似たお弁当を作っています。
母親の無償の愛弁当は子どもさんの笑顔になっているでしょう。
その事を聞いて見る書道は…
私が、生きて来た人生の中で、見聞きする。妬み、嫉妬、人と比べる、怒り、奪い合い、怒り、教えない心、許さない心などなと愚かさがない純粋な笑顔で、この書道から感じる前向きに生きる力強さを感じます。
あすなろ病棟には、子どもさんが書き初めした、笑顔を貼っています。
病棟の患者様ケアに関われる日々が私の感謝笑顔です。

P/N のばら