来春、おいしいタケノコが沢山出来るように、当院のタケノコの里に肥料をまきに行ってました。市内某所の山の中、写真を撮り忘れたのですが結構なやぶの中を分け進み、肥料を運ぶ道を作りながら山に入っていきます。5名の職員で肥料を担ぎ1人当たり約10往復したのちに、山中の至る所に肥料を人力で散布。まあまあの重労働で、藪の中なので日陰ではありますが、汗だくでした。
　午後からは種﨑にある農園の雑草刈りにいきました。
立冬とは言え、直射日光はまだまだきつく、首の後ろがジリジリと暑い。藪対策に着用していたヤッケの中は汗でビショビショです。草刈りは、4名で一斉にエンジン草刈り機を使ったため、刈り終わるのが早かったそうです。（というもの草刈りをしたことが無かったので、早いのか遅いのかも分からない…）。草刈り後、一畝だけ残っていた芋を掘っているときの一コマです。

この時、変わった形の芋の写真ですがハートに見えなくもなし、また心臓にも見えるような形をした芋でした。

日が陰ってくると、本格的な寒さを感じさせる風が吹いてきて、立冬を思わせる夕暮れでした。