11月の初旬の事になりますが、紅葉狩りの様子です。車ではなく、サイクリングで出かけました。往復100㎞以上の道のりで、行きは登り基調となります。大体が2~3%の勾配なので、その時のしんどさより、後から地味に足に来ます。ほぼ夜明けとともに家を出発し、あけぼの街道を登ります。気温は13℃で、午後からは暖かくなると信じ、夏用手袋で行ったのが失敗だった。Σ(゚д゚lll)ガーン
指先が寒い寒い。1時間半ぐらいで大栃へ。ここでトイレ休憩。寒いのできよいました。
ここから、所々アップダウンがあり、帰りの事を思うと、帰りが下り基調の中にも登りがあることを考えるとやや気持ちが滅入ってしまいます。さらに一時間ほどで別府峡温泉到着。何やら今日は催し物をするらしく、屋台を準備していました。そこからは10分ほどで別府峡到着でした。
所々、赤みを帯び、まだ紅葉していない部分とのグラディエーションが初冬の雰囲気を醸し出しています。
行きは足をためて漕いだので、帰りは下り基調ということもありちょっと寄り道気分となりました。大栃のトンネルを越え、下ったところで轟の谷へ。
別府峡からは標高で300mぐらい下ったところから、轟の谷には200mぐらい登り直しです。獲得標高は1000mを越えました。
結構疲れました。 134