お街の中心に引っ越しをして迎えた初めての夏。

花火を家のベランダからど迫力で楽しみました。
ヒューとまっすぐ空に上がる花火の光を見て、「おっ、次は大きいみたい」と思ったとたん、街中に響く爆音にドキドキが止まりません。

「たまやぁ～」とかけ声も聞こえます。
うちわであおぎながら、花火が見える場所へ足早に歩いている親子も居ます。
空には煙が大きい雲のように流れています。
遠くのマンションの壁に花火の光が反射してきれい。

花火が一旦止むと、隠れていた愛犬が抱っこをせがみます。
再開の音に導かれ見上げた夜空からキラキラと光が降ってきて拍手。
花火を楽しむことができて、たくさんのことに感謝して眠った夜でした。

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