様々なアクティビティでも言えることかもしれないが、一年の中で春と秋は非常にサイクリングに適した季節だと思います。炎天下の中でクライム（山登り）や極寒でのダウンヒル（山下り）とはならず、過ごしやすい気温と言うものは、クライムでもダウンヒルでも非常に気持ち良くライド出来ます。
なので、コロナ禍も相まって、いつもサイクリングネタですみません。<(_ _)>
（なかなか、観光や外食ネタは無いもで…。）
今回は私の時間の関係上、近場のライドで済ませました。大部分の（言い過ぎ？）高知県民なら小さいころに行ったことのある、甫喜ヶ峰森林公園へ行ってきました。森林公園と言うことで山中であるため勿論、私のお供のオニヤンマ君（偽）と一緒に行きました。

• 

• 

• 

• 

根曳峠はもちろんですが、甫喜ヶ峰もクライムです。私の貧脚ではシッティング（座って漕ぐこと）とダンシング（所謂立ちこぎ）を交互に駆使しないと脚が持ちません。ダンシングと言う名の通り（多分そう）、結構激しく自転車を左右に振ります。するとオニヤンマ君（偽）も激しく揺れていたんでしょうね。帰ってみると、ご覧の通り羽が…。

今回は早めに帰ってきたということもあり。オニヤンマ君（偽）の再生作業を行うことに…。残った羽を用いてクリアファイルにマジックで模って、切り抜きました。途中割愛し、写真の通り再生ができました。クオリティーには欠けますが、片羽よりましか…。若干、手抜き感は否めませんが、これでも十分オニヤンマ君（偽）？又はオニヤンマに見えるるのではないでしょうか？

134