8月下旬、夏の風物詩である「金魚すくいゲーム」を行いました。
子供用プールに水をため、水の入ったヨーヨーや、アヒルやプラスチックのオモチャなど、いろいろなものを浮かせました。
車イスの患者さんも座ったまま安全に行えるように、高さを調整しました。
習字の半紙を使用し、本当に破けるポイを作り、臨場感を演出。
すぐ破れた場合を想定し、絶対に破けない網型のポイも用意していましたが、みなさん上手にすくえており、1個もすくえなかった方はいませんでした。
のぞきこみすぎてプールに落ちないように、職員が安全に配慮し見守りや援助を行いました。
1番すくえた方は、なんと30個!!
去年も同じ時期に行ったのですが、去年より皆さんの腕前が上達していました。
また来年をお楽しみに!