今、世の中では様々なアプリに満ち溢れています。中でもSNSと呼ばれるアプリは多様性に富み、単なるコミュケーションツールにとどまることなく、アクティビティを連携させたものまであります。スマートフォンにもGPSは内蔵されていますが、スマートウォッチなどを代表に様々なGPS内蔵デバイスによってアプリの用途が広がります。なかでもストラバと言うアプリを私は使用しています。理由としてはデバイスメーカー固有のアプリと違い、多くの様々なデバイスにも対応しているので、より多くのユーザーが使用しています。更には国内にとどまらず世界中の人とも交流ができるなども挙げられます。（私自身は高知県内のフォロワーさんとしか交流はしませんが…）行動（アクティビィティ）履歴や写真・文章による交流などが可能です。また、行動履歴を利用して、ある設定された区間のタイムを競い合ったりすることもできるため、モチベーションも上がります。また、swim・bike・runの三種類のアクティビティにも対応しており、アクティビティが一括管理でき便利です。
　ブログで紹介している通り、私は様々なところを走り（run・bike）に行っていますが私のホームの一つである正連寺クライムタイムは、私の『頑張り』の指標の一つです。年々年を重ね本来であれば体力も低下し、それに伴ってタイムも落ちていくものですが、記録更新を狙って『頑張り』続けています。
　まだまだ上には沢山人が居ますが、どうしても破れなかった念願の20分切りをついに達成しました。20分の壁は厚く、これでも心臓が口から飛び出そうな時が何度かはあります。ペダルを漕ぎながら一瞬ペダルを緩めることがあり、この瞬間に『あの時緩めなかったらな』と後悔するかもしれないと考えたりもしています。
　そんな事を考える余裕があること自体が自分を出し切れてないのかなぁ…。　　　　　　　　　　　　　　　　134